昭和バブル遺産?シャワールームから現れたのは・・・

シャワールームの洗面台を手前に回転させると洗面台の下からトイレが現れました。

きちんとペーパーホルダーも洗面台の内側についています。

シャワーを使っているときは洗面台がカバーとなり、便器もトイレットペーパーも濡れないように工夫されています。


昭和の終わり平成に移り変わるごろ設置されたもので、当時はバブル期ということもあり土地の値段も高く『住宅設備をよりコンパクトに!』と考えられた商品のようです。


昭和レトロ感があって壊してしまうのはもったいないような気もしますが・・・やはり不便。

トイレとシャワールームを別々に設置することになりまました。




★ご挨拶★

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