リフォーム後の工事保証は・・・?知っておきたいリフォームかし保険とは?

リフォーム工事の場合、工事保証は非常に重要です。施工後、保証期間内に何か問題が発生した場合、リフォームをした業者は通常無料で修理や補修を行います。

リフォーム業者や建設会社は、施工後一定期間内に発生した欠陥や問題を修正するための保証を提供する必要性があります。

保証内容は工事内容によって違い、保証期間については、最低1年以上ですがリフォーム業者や建設会社によって異なりますので確認が必要です。工事保証は、施工業者の信頼性やサービスの品質を確認する際に重要な要素です。


≪目次≫

1.リフォーム工事の保証とは

2.リフォーム工事の保証期間は?

3.リフォーム瑕疵保険とは?



1.リフォーム工事の保証とは

工事完了後に発生した欠陥や不具合に対して、リフォーム業者が修理や補修を無償で行う責任があります。たとえば、床の張り替えや壁の塗装など、材料の著しい劣化や塗装のはがれなどが起きた場合の商品保証や施工保証、屋根を葺き替えた場合などは防水性が保証されるます。ただし、リフォーム前から雨漏れしていて原因が不明などの場合は、リフォーム業者への免責事項が認められ保証されないケースもあります。

保証内容は契約書やリフォーム業者との取り決めによって異なります。依頼主とリフォーム業者が合意した内容が保証され、一定期間内に発生した問題に対してリフォーム業者が責任を負います。


2.リフォーム工事の保証期間は?

工事完了後の1年から5年間が一般的です。ただし、具体的な保証内容と期間はリフォーム業者によって異なります。

小規模なリフォーム (内装の改修や一部の修繕など、比較的簡単なリフォーム工事)の場合1年~2年。中規模なリフォーム(キッチンやバスルームの改装、床の張り替えなど)の場合2年~3年間。大規模なリフォーム(住宅全体の改装や増改築など)の場合3年から5年の保証期間が設定されています。


保証期間内に発生した問題や欠陥については、通常は無償で修理や補修を行うことが契約によって規定されます。リフォーム業者との契約を結ぶ際には、保証期間やその他の契約条件について詳細に確認することが重要です。


三浦建築設計事務所は工事完了後に保証書を発行しています。


3.リフォームかし保険とは?

リフォームかし保険は、リフォーム業者が施工した部分に問題が発生した場合、例えば壁紙がはがれたり、床にひびが入ったりした場合など、それらの修理や補修費用を保証会社の保険がカバーします。リフォーム瑕疵保険は工事完了後の数年間有効であり、その期間内に欠陥や不具合が発生した場合に補償が行われます。基本的にリフォームかし保険はリフォーム業者が加入する修理や補修にかかる費用をカバーするための保険ですが、例えば廃業や倒産などの場合は、工事の発注者(お客様)に保険金が支払われる仕組みとなっています。リフォームかし保険は工事完了後に保証会社より保証書が発行され、保証期間内に欠陥や不具合が発生した場合に補償が行われます。個々の保険の加入については任意となっているので、改築工事などで建物の構造体力や雨漏れなどの心配がある大規模な工事を予定している場合には保険の加入について確認しましょう。


三浦建築設計事務所はJIO日本住宅保証機構に事業者登録しています。

JIOホームページはコチラ


【まとめ】

リフォーム工事を行う際には、保証内容や保証期間など十分に確認し、疑問や不明点があれば業者に質問することが重要です。

床の張替えや壁紙の張替えなど小規模リフォーム工事やお風呂、キッチンなどの中規模な工事の場合、1年以上たってから不具合が発生することは少ないので、リフォーム業者の工事保証で十分な場合が多いのですが、屋根の葺き替えや外壁の張替え、補強を伴う大規模な間取り変更などのリフォーム工事の場合は、工事後数年たってから不具合が生じることもあります。

大規模工事で欠陥や不具合が発生した場合は修理や補修に多額の費用がかかることも考えられるので、リフォームかし保険の加入についても確認して置きましょう。